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Archive for the ‘野菜販売’ Category

旬の野菜情報 2010.12.8

水曜日, 12月 8th, 2010

またまた、間が空いてしまいましたが、旬の野菜情報です。

また、カブの種類が増えました。

聖護院大かぶは京都の千枚漬けに使われているカブです。ほんとはもっと大きくなるのでしょうが、畑の地力がよくないのか、大かぶと言うわりには小ぶりです。
酢茎菜はやはり京都のすぐき漬けに使われているカブ。大きく育った茎葉はちょっと筋っぽいのですが、根は甘みがあって、ジューシーで、まことに美味。個人的には聖護院よりも酢茎菜で作った千枚漬け(もどき)の方が美味しかった。
日野菜かぶはちょっと離れて滋賀のカブです。日野菜漬けと言えば、ああ、あの紅白の・・・と思い起こされる方もいるかと思います。まるでゴボウのように細長いカブなんですが、上部が紅、下部が白と、色鮮やかです。独特の風味があり、漬物以外にも、サラダ、炒め物で思わぬ真価を発揮しそうです。

大根もそろそろ本番になってきました。

三浦大根:言わずとしれた、日本の大根の代表格の一つです。去年、たそりあ夫が研修中に、師匠の農場から三浦のB品をもらって帰ってきたのを煮物にしたら、日本の大根の懐かしい味が凝縮されたように詰まっていて、感激した覚えがあります。形も味も師匠の大根には遠く及びませんが、これから少しずつ出してゆきます、三浦大根。
間引きでミニ大根を出していた江都青長大根も、ようやくフルサイズが少し出せるようになってきました。でも、これ、本数が少ないんですよね。
ちょっと変り種の大根が、雲仙赤紫大根。その名のとおり、赤紫色の大根です。スライスすると縁の赤紫と中の白の対比がきれいなので、このいろどりを活かして、サラダなどにしてみて下さい。

よそより生育の遅いニンジンも、間引きのミニニンジンが少し出てきました。

京人参島人参
京人参は、京野菜の一つですが、今では全国的に金時ニンジンの名前で作られています。島人参は、沖縄の黄色い人参です。
この二つはどちらも東洋系のニンジンです。オレンジ色の西洋系のニンジンが圧倒的多数の現在、東洋系人参は幾多の品種が廃れてしまいましたが、この2品種はがんばっています。やっぱりバックに京都と沖縄がある・・・というのが、いいんでしょうかね?
さて、西洋系のニンジンを食べなれていると、これら東洋系の人参の香りの高さには驚かされます。西洋系とはまた違った香り、また違った風味、それらが濃厚に詰まっているんです。
間引きしたこの二つの品種を最初に食べた時、すごい!って圧倒されちゃいました。
もう、これは毎年作るしかない!って。
でも、今年はあんまり多くないんです。夏に播種した直後、大雨で種がだいぶ流されてしまいましたし、その後草に負けてしまったものもあります。少量しか出せませんが、お見かけした方は是非東洋系人参の威力を楽しんでください。人参は購入したら、すぐ葉っぱと根っこを切り分けて保存して下さい。葉つきの人参はきれいですが、葉っぱが根っこの養分をどんどん吸い取って、根っこの味が落ちていきます。

さて、たそりあでは秋ジャガも少しばかり作りました。
デジマニシユタカ
デジマは今年の気候には合わなかったのか、うまく育たなかったものも多かったです。実はインカのめざめもトライしてみたのですが、こちらはさらに生育悪く、収量ゼロでした。
デジマはちょっとホクホク系のお芋で、フライドポテト、ポテサラ、粉ふき芋などに向いています。ニシユタカはちょっとねっとり系の芋で、煮崩れしにくいため、カレーやシチューなど煮込む料理に向いています。

冬に向かって、根菜がだんだん主流になっていきます。
いろんな根菜を楽しんでください。

旬の野菜情報 2010.11.19

金曜日, 11月 19th, 2010

霜が降りるか降りないかの低温で、引きずっていた夏野菜もとうとう終りです。

秋野菜、冬野菜の本番!
のはずなんですが、うちの畑では生育が悪いものも多数・・・。
またまた端境期を迎えるか?

カブは他の野菜に比べればまだ健在です。

本紅赤丸かぶ
Red Round Turnip

の2品種が加わりました。
どちらも赤いカブ。見かけではほとんど区別がつきません。
アメリカの種苗会社から購入したRed Roundの方が若干生食向きで、スライスした時のふちの赤と中の白の対比が鮮明です。

カブはピクルスがおすすめレシピの一つです。
特に赤いカブと白いカブを合わせてピクルスにすると、彩りがとてもきれいです。
ピクルスにする前の下処理として、スライスしたカブを塩もみにするという手もありますが、軽く湯通しするのもいい方法です。たっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら火を止めます。ここにスライスしたカブを放り込み1~2分くらい。ざるにあけて下ごしらえ完了。100度より低めの温度でじわっと加熱することにより、カブから甘味が引き出されてくるんです。
これをピクルスにしてもいいけど、簡単にピクルスもどき(カブのマリネ)にしたい時には、お酢が多めのドレッシングを作って和えてみて下さい。1~2時間味をなじませれば食べられます。(でも一日経ったくらいの方が美味しいかも)カブの葉っぱも少しだけさっと湯通しして加えておくと、緑の彩りがプラスされて、さらに鮮やかです。
この間はカレー粉を加えたカレードレッシングでカブのマリネをしてみました。グーでした。

大根はまだまだミニ大根ですが、少しずつ大きくなってきました。

江都青長大根
紅心大根

どちらも中国大根。華北地方からのこれらの大根は寒さに合うと甘味が増すタイプです。江都青長は青首で、青い皮の下は中も緑色。紅心はずんぐり大根ですが、切り口の中心がきれいな紅色です。日本の大根とはまた違った味わい、彩りをお楽しみ下さい。

もう一つ、中国野菜。

セリフォン

これは中国のカラシナなんです。さわやかな辛みがあって、サラダに散らしてもよし、軽く湯通ししておひたしにしてもよし、もちろん漬物にしてもよし、のお野菜です。このさわやかさにははまる人も多いはず。

中国野菜の次は京野菜。

晩生京壬生菜

水菜と近縁の壬生菜は京都の壬生で栽培されていたことから、この名前がついたとか。水菜が切れ葉なのに対し、壬生菜(ミブナ)は丸葉ですが、使い方はほぼ一緒。漬物にしたり、鍋に入れてみたり、いろいろお試しください。

姫冬瓜に続いて冬瓜も出てきました。
この冬瓜、生でもほんのり甘くて、さわやかで、後をひく美味しさなんです。薄くスライスすると、止まらなくて、ついついぺろっと食べてしまったくらい。
出汁やスープで煮ふくめたり、あんかけにしたりが定番の冬瓜ですが、これはサラダでも楽しめる冬瓜です。宮古島では薄くスライスした冬瓜とマグロに醤油をかけ、ざっくりと混ぜ合わせて食べる豪快な食べ方があるのだとか。冬瓜の意外な一面を是非お楽しみ下さい。

ハーブでは短期間ですが、

ローズゼラニウム
ローゼル

がラインアップに加わりました。

バラの香りのローズゼラニウムについては、ローズゼラニウムはいかが?および研修生に教わったレシピ ローズゼラニウムのトーストに紹介しましたので、こちらをご参照下さい。今までとはちょっと違ったお洒落なハーブです。

ローゼルを干したものは、巷でハイビスカス・ティーとして売られているもの。きれいな赤い色とさわやかな酸味が特徴のハーブティーです。
でも、これはまだ寒い時期から温床で苗を育て、ずっと夏の間畑で成長させ、ようやく先日花が咲き、実ができてきたものです。厳しい寒さに合うとだめになってしまうので、収穫できた実はごくわずか。この実の中の種を取りだし、外側のがくの部分を使うんです。
実験で育ててみましたが、営利的には藤沢の気候では難しいことが分かりました。
おそらく今年限りのローゼル。もしお見かけすることがありましたら、珍しい藤沢産ローゼル(しかも化学肥料・農薬を使ってません)でさわやかな酸味を楽しんでみて下さい。

11月7日、成城学園前で直売です

水曜日, 11月 3rd, 2010

多忙のため、ブログ更新をさぼりにさぼった後、一日にいくつも記事を更新するという悪癖がついてしまいました。
でも、時間が無いんだもん、しかたありません。

さて、今月のアグリス成城での直売は、アグリス成城の収穫祭に合わせて、第二日曜ではなく、第一日曜の11月7日になります。

日時: 11月7日(日)10:00~14:00

場所: アグリス成城入口(アクセスについては、こちらより)

当初は、収穫祭で一般に開放されるアグリス成城敷地内での販売となる予定だったんですが、前回と同じ入口に変更になりました。
相変わらずたそりあはたいした野菜出せないんですが、参加します。たそりあ妻も店番に行く予定です。

さまざまな秋野菜、ハーブ、新米などが並ぶ予定です。是非おいでください。

旬の野菜情報 2010.11.3

水曜日, 11月 3rd, 2010

野菜情報更新、またまた滞ってしまいました。済みません。

秋野菜も少しずつ増えてきています。

まずは、カブ。

寄居かぶ
早生今市かぶ
津田かぶ

の三つがラインアップに加わりました。

寄居かぶは中くらいの白い扁平なカブです。カブに旨みがあって、漬物、煮物などでとても美味しい。
早生今市かぶは、かなり小さめのカブで、根も葉も美味しく、丸ごと調理に向いています。奈良の在来種です。
津田かぶは、上が紅、下が白という紅白のちょっとおしゃれなカブです。牛の角のようにくの字に曲がっている、特徴的な形です。紅白を生かして調理してみて下さい。

カブはこれからいろんな種類が出てくる予定です。

それから、チンゲンサイパクチョイ

すっかり定着しておなじみの中国野菜チンゲンサイですが、パクチョイの方はまだなじみが薄いかもしれません。
実はチンゲンサイの茎が白いものをパクチョイと呼ぶんです。
使い方はチンゲンサイと同じ。炒め物が定番ですが、煮崩れしにくいので、スープで煮込んだり、煮込み料理に加えたり、漬物にもするそうです。

それからサヤインゲンが少しばかり。

今年はサヤインゲン不作でした。畑の整備に追われ、成長期が暑さに重なってしまったせいか、ほとんど実らなかったんです。
が、秋涼しくなってから、遅い実りを提供してくれた株がいくつかあります。短期間ですが、出荷しています。

ケンタッキーワンダーRRは、別名ドジョウインゲンとしても知られています。昔懐かしいインゲンの味が濃く、特に若い莢よりも豆が育ってむくむく太ったものの方が旨みが濃くて、おすすめです。
コブラはヨーロッパで人気のある品種のようです。生でかじってみてもジューシーで美味しいサヤインゲンです。

サツマイモも掘り始めました。
あまり出来はよくないのですが、それでも焼き芋にするとホクホクしています。
まずはベニアズマ(紅東)
今年は夏の乾燥が響いてか、みなさんサツマイモのほくほく度が強いとおっしゃっています。焼き芋にするとぱさぱさしがちになるかもしれないので、まずは濡れた新聞紙で芋をくるみ、さらにアルミホイルなどでくるんでから焼いてみて下さい。水分が飛びすぎず、美味しい焼き芋になるそうです。

ハーブでも、ごく少量ですがレモンバジルオレガノグリークを出荷しています。
レモンバジルはレモンの香りのバジル、オレガノグリークはオレガノの中でも香りの強い品種です。普通のオレガノは日本ではあまり香りが出ないことが多いみたいですが、グリーク種は日本でも香りが出ます。まだ播種一年目なので収穫量は微々たるもの。

またレモングラスの葉鞘もご希望の方に出荷しています。葉鞘というのは、レモングラスの茎の根元近い部分、ちょっと太くなっている部分です。外側の緑の硬い葉を剥いてゆくと、中心は白いやわらかめの芯があるのですが、ここをタイ料理などに使います。
使い方についてはこちらにご紹介してありますので、参考になさって下さい。先日はエスニック・ピザを作る時に、ピザのトッピングにも使いました。すぐれものの食材です。

そして、お米!

化学肥料無使用、農薬無使用、天日干しのコシヒカリ新米です!
玄米と白米とを売っています。
自分で言うのもなんですが、これは美味しいです(今まで安物の米しか食べてなかったからかもしれませんが)。
お米の香り、お米の味の豊かなお米なんです。
新米ならではの味わいは今の時期でしか味わえません。是非、お試しを。

野菜の包装に思うこと

木曜日, 10月 28th, 2010

農・未来塾を控えて、忙しい日々が続いています。
今年はあろうことか、石窯ピザをやろう、なんてことになっちゃって(言いだしっぺはたそりあ夫ですが)、できるのか、そんなもん、簡単に!?
と焦っております。
まあ、石窯作るのはたそりあ夫なんで、たそりあ妻は、ピザ生地、トマトソース、その他の担当+傍観者です。
うまくいけば、農・未来塾に来られる方は、おいし~いピザが食べられますが、うまくいかなければピザのピの字も出てきません、悪しからず。
それ以外にもたそりあ妻はクッキーなんかも焼いちゃったりします。
ハーブティーも用意します。料理に使うハーブも摘んできます。
(このあたり、たそりあのハーブをいろんな人に知ってもらおうという、師匠のお母さんのお計らいです。ありがとうございます)

忙しい合間を縫って、直売などの出荷も通常通り行います。
たそりあも、就農したての頃に比べて、いろんな直売所などに野菜を出すようになりました。
いくつかの直売を経験すると、あるいは他の人の経験を見聞すると、直売所や直売イベントの方針もさまざまなんだなあと思います。
それを顕著に感じるのが野菜の包装です。

野菜を売る時に、よく包装に使われるのがボードン袋と呼ばれるものです。
透明なポリ袋にところどころ小さな穴があいているものです。
完全密閉にならないため、通気性が確保でき、中で蒸れたり、ポリ袋の内側が水分で曇ったりすることが少ない袋です。曇らないため、中の野菜がクリアに見え、なおかつ鮮度を保ちやすい。ちなみにボードンという名前は漢字で防曇と書くのだそうです。

直売所では、見栄えを重視するところも多いです。
ボードン袋に入れないと、すぐに野菜がしなびてしまう、野菜についた泥がまわりを汚してしまう、トマトのような潰れやすいものが潰れた時には、他の出品者にも迷惑をかけてしまうなど、さまざまな理由から、この袋の使用が推奨されているところが多いのです。

一方、野菜のパッケージ一つ一つに、こういう使い捨ての工業製品を使うことへの抵抗もあります。なにせ最近はエコブームなんです。
極端なケースでは、ボードン袋禁止という直売イベントもあります。
そういう場合は、新聞紙などが使われます。新聞紙でくるむ、紙袋に入れる、量り売りをする、などで非ボードン袋に対処することになります。
でも、最初から新聞紙にくるんだ野菜は、消費者には全貌が明らかではありません。葉っぱの様子、野菜の鮮度、目で見て確かめたいところがよくわからないことも多いのです。
ではと、むきだしで野菜を並べ、お買い上げの時に新聞紙でくるむという方法もありますが、これだと野菜の鮮度が保ちにくい。
野菜、特に葉ものは、むきだしで風にさらされていると、どんどん水分を奪われ、しなびていきます。これをある程度でも防ぐためには、霧吹きなどで葉水をかけるなどする必要が生じます。
量り売りもけっこう面倒なんです。お客さんが少ない時はいいんですが、何人かのお買いものが重なっている時に、量り売りの野菜が多いとパニックになりそうです。

昔の八百屋さんなんかは、ざるにいろんな野菜を載せて、お買い上げとなると、それを新聞紙にくるんでいたように思います。
野菜を売るプロだから、鮮度を気にし、葉水などの対策も欠かさなかったんでしょう。
そういうノウハウを真似できればいいのでしょうが、たいていの直売はスペースが限られています。お買い上げ単位ごとにざるに載せて並べる余裕はまずありません。売る側は農家ですから、八百屋としての修業を積んでいるわけでもありません。

私自身も野菜ひとつひとつにボードン袋を使うのには、いくばくかの抵抗があります。
でも、やはりお客さんには野菜の鮮度や様子を、その目で確かめて見てほしいとも思います。
ボードン袋に入れずに売り場に出し、しなびて売れなかった場合、割を食うのは生産者でもあります。
現時点では、ボードン袋を使わないという方向は、生産者へのしわ寄せで対処しているという部分が大きいようにも思われます。
野菜の鮮度を保ち、消費者が野菜をよく見れる、それでいてエコで、低コスト(金銭的にも労力的にも)な野菜の包装、そんな素晴らしいものが開発されてくれたならば・・・。

旬の野菜情報 2010.10.18

月曜日, 10月 18th, 2010

毎週土曜日の鵠沼の直売、ずっと店番に参加していたのですが、前回はお休み。
というのも、みんな直売所に慣れてきたので、そろそろ毎回全員ではなく、ローテーションで3人ほどが店番に立つという形にしようかとなったのです。
きちんとしたローテーションはまだ発表されてないので、いつ店番に立つか、今の段階では分かりません。

さて、秋野菜がようやく出始めました。

とは言っても、まだ抜き菜です。

ヌキナ、抜き菜、おろな、間引き菜・・・。

いろんな呼び方がありますが、生育途中の混み合ったところを間引いた菜っ葉ですね。
最近出荷しているのは、カブ抜き菜大根抜き菜です。
もちろんのこと、ちっちゃなカブとかちっちゃな大根とかのおまけつきです。

小さいうちの抜き菜は葉がやわらかく、さっと塩もみや浅漬けにしたり、味噌汁の具に入れたりするのに向いています。
カブの抜き菜は、炒めるとカブや漬け菜特有の旨みがあって美味しいです。

とかくおろそかにされがちな抜き菜ですが、単に形が小さいだけで、菜っ葉としての味が劣るわけではありません。むしろやわらかい分扱いやすいんです。見かけたら是非毎日のお菜に加えてあげて下さい。

そして姫冬瓜が大きくなってきました。

冬瓜は夏の終りから秋にかけてでまわる瓜です。
しっかりした皮で、中のみずみずしい果肉をしっかり守っているため、冬まで保存できます。だから冬瓜という名前がついているんです。
味はあまりありません。そのせいなのか、大きな瓜を持て余すからなのか、冬瓜は今一つ人気の無い野菜です。
でも、これをスープや出汁でやわらかく煮含めると、やさしいほっとした一品になります。
特に夏バテの時、体が疲れている時、冬瓜の一品は体にしみじみといきわたるような感じがします。
実際冬瓜は夏バテで疲れた体に効果のある野菜として知られています。

姫冬瓜は普通の冬瓜より小ぶりのサイズで、扱いやすくなっています。
普通の冬瓜も育てていますが、こちらは実がつくのが若干遅く、ただ今生育中。確かに姫冬瓜より大きいです。太さは同じくらいですが、長さが2倍くらい。

人気の無い冬瓜ですが、ローカロリーで、スープなどの具および増量剤に最適、しかも体に良い。
となれば、忙しくてまとめて作り置きしておきたい人や、カロリーの気になる人にはうってつけの野菜とも言えます。
是非一度お試しを。

直売関係のお知らせ

月曜日, 10月 11th, 2010

直売所のページに、ECOMOとアグリス成城直売を付け加えました。

ECOMOでは、先日にこにこ農園さんにジョイントさせていただいたエコモノ市以外にも、常設野菜売り場に、まずはレモングラスを置かせていただけることになりました。
レモングラスを買いたいけれど、週一、月一のイベント直売にはなかなか行けない・・・という方は、是非こちらをご利用下さい。
ところでレモングラスは葉っぱをハーブティにする他、葉鞘の部分を料理に使うんですね。直売に出してもなかなか売れないものなので、現在直売には出していませんが、この葉鞘の部分(タイでは確かタクライと呼ばれています)をご希望の方、どうぞお気軽にご相談下さい(お問い合わせはこちらから)。

アグリス成城直売は、先日ブログでご案内しましたように、昨日10日開催され、無事終了しました。
朝のうちは生憎のお天気で、どうなることかと思いましたが、三連休のど真ん中にもかかわらず、そこそこの売上がありました。
サポートして下さったアグリス成城のスタッフの方々、野菜をお買い上げいただいた皆様、どうもありがとうございました。

このアグリス成城直売は、月一で開催される予定です。
原則第二日曜日に開かれますが、来月は第一日曜日である11月7日がアグリス成城の収穫祭であるため、そちらと合同で開催することになりました。
場所も来月だけは、今回(アグリス成城入口の横)とは異なり、アグリス成城の中に変更になります。
収穫祭の日は、アグリス成城敷地も一般の方に開放されるそうですので、皆様是非足をお運びください。

成城学園前でお野菜売ります

金曜日, 10月 8th, 2010

いきなり、成城学園前です。
藤沢から飛んじゃいます。

たそりあが会員である有機農業ネットワーク神奈川

10月10日(日)10:00~14:00、

アグリス成城入口で直売をやることになり、

たそりあも参加することになりました。
(アクセスについては、こちらより)

端境期ゆえ、たそりあが出せる野菜はそんなに多くないのですが、有機ネットの会員農家さんがいろいろな野菜を出品します。なかには、珍しいお野菜、そのへんで簡単に買えないハーブなどもあると思います。

お近くの方、是非足をお運び下さい。

旬の野菜情報 2010.10.8

金曜日, 10月 8th, 2010

忙しさに加えて、端境期ということもあり、旬の野菜情報の間が空いてしまいました。

端境期・・・。
そおなんです。
夏野菜は影をひそめ、秋野菜ははるか彼方。

新米、就農一年生は(ただでさえ売るものが少ないというのに)売るものが無いよぉ!と泣くのです。

この端境期に収穫をもたらしてくれる数少ない野菜の一つが十角ヘチマ
こんなにいっぱい、こんなに長期間収穫が続くものだとは知りませんでした(でも最盛期は過ぎてしまいましたが)。
ウチも来年は十角へちまを育てようかなあ、という仲間がまわりにちらほら。
お勧めだと思います、十角へちま。

そして、夏の間葛のように繁りながら、うんともすんとも言わなかったフジマメにようやく莢豆ができはじめました。

フジマメ、藤豆。
関東では殆ど栽培されていないようですが、関西ではインゲンマメとも千石豆とも呼ばれて、親しまれてきたお野菜です。あちこちで栽培されていますが、加賀野菜の一つとしても有名なようです。
見た目、がっしりとした大きなサヤエンドウという感じの莢豆。確かにサヤエンドウに比べて食感もがっしりしています。
莢の表面の産毛のせいか、茹でただけではちょっとざらざらとした舌触りが残るため、炒めたり、揚げたりする方が良いようです。炒めると豆の旨みや甘味が出てきます。莢豆じたいには独特の香りがあり、この個性の強さが醤油や味噌と合います。
濃い味の野菜が大好きな人には、おすすめの莢豆です。
もちろん、地方の伝統野菜に興味のある方にもおすすめ。

涼しくなって、復活してきたのがハーブ類。

よれよれだったイタリアンパセリにも新しい葉っぱが出てきました。
猛暑で全滅したかと思っていたフレンチタラゴンも地下の根っこが生き残っていたようで、芽吹き始めました。
そして、猛暑とアゲハの幼虫で瀕死の状態だったスイートフェンネルも生き生きとして、新しい茎葉を展開しています。

スイートフェンネルは魚料理に使うハーブとして知られています。魚のお腹にフェンネルを詰めて焼いたり、魚にフェンネルを挟んで焼いたりすると、魚の生臭みが消え、フェンネルの芳香が加わります。

ところが、このフェンネル、豚肉とも相性抜群なんです。
餃子にフェンネルの茎葉を細かく切ったものを混ぜると、すごく美味しいと友達から教わりました。
試してみたかったのですが、時間がなくって、餃子じゃなく、春巻きでやってみました。豚挽肉にフェンネルのみじん切り、塩、醤油、ごま油を加えて捏ね、その餡を春巻きの皮で包んで揚げてみました。
いやあ、このコンビネーション、いいです。
豚肉とフェンネルの組み合わせは、すがすがしくて、新しい世界が広がります。
ともすると脂っこくなりがちな豚肉に、健胃作用のあるフェンネルはぴったりなのかもしれません。

秋野菜はまだまだですが、ルッコラの間引き菜も採れはじめました。
頑張れ、秋野菜!
頑張れ、端境期野菜!

エコモノ市に野菜を持ってゆく

月曜日, 10月 4th, 2010

にこにこ農園さんの出店にジョイントさせていただいての出品ですが、実際に売るのは掛け声も威勢のよいにこにこ農園の当主です。
たそりあは十角へちまとレモングラスを、にこにこ農園の軽トラ荷台に預けて、すっかりおまかせしてしまいました。

陽気で声の大きいにこにこ農園の当主のアピール力はすごいです。
ちょっと見てる間に、十角へちまが半分以上、レモングラスも何本か、売れてしまいました。
売り下手のたそりあとしては、見習いたいところがいっぱい。
声をかけていただいてありがとうございました、にこにこ農園さん。

月一回(毎月第一日曜日)、ロハスなショッピングモールECOMOで開かれるエコモノ市、これからも時々、にこにこ農園さんにおんぶの出品するかもしれません。どうぞよろしく。